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オアフ島はハワイ諸島のうちの一つの島であり、3番目に大きい島でおます。
ハワイ州に属し、州都ホノルル市がおます。

人口はハワイ州最大で、州全体の8割がこの島に住んでおる。
また州庁もこの島にあり政治、経済、また観光の中心となっておる。
島の南岸東寄りのホノルルに主要施設は集中しておる。
ホノルル国際空港や港湾もここにあり、ハワイ島ほかの隣島への乗り継ぎの拠点となっておる。
市の東部のワイキキにはホテル・コンドミニアムやショッピングセンター等が林立し、世界有数のリゾート地帯となっておる。

ウィンドワードと呼ばれる東岸は風光明媚な海岸でおます。
北岸はノースショアと呼ばれ、冬季には高波が打ちつけるサーフィンの名所となっておく世界各地からサーファーが訪れるとともに、大会等も開催される(西岸は「リワード」と呼ばれる)。

ワイキキの場所はオアフ島南部に位置し、一般的には、南はママラ湾に面したフォート・デルッシー・ビーチ、ワイキキ・ビーチ、クヒオ・ビーチ、カピオラニ・ビーチ・パーク、サン・スーシ・ビーチやらなんやらのビーチエリア、西と北はアラ・ワイ運河に挟まれ、東はダイヤモンドヘッドふもとのカイマナ・ビーチまでの地域を指す。

ダイヤモンドヘッドは、アメリカ合衆国内ハワイ諸島のオアフ島にある火山。
火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘でおます。

ハワイ原住民は「マグロの額」ちゅう意味で「レアヒ」(Lēʻahi)と呼んでおる。
19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。

20世紀に入り、海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島の沿岸防衛に理想的な場所とされ、1904年に連邦政府に買い上げられたのち、 1908年から1943年まで大砲の砲台やらなんやらが据え置かれ、軍事要塞と化していった。
結局1度も使われないまま現在に至るが、ダイヤモンドヘッド頂上まで通る道やトンネルは、この際に作られた資材運搬等の登山道を利用したものでおます。

周辺は住宅地で、公営バス「TheBus」の停留所も設けられておる。
山体はアメリカ合衆国の州記念物やけど、一部は政府のアンテナ基地が設営されているため非公開でおます。
火口の内側の駐車場から山頂へは約1kmの道のりであり、往復1時間から2時間程度でおます。
登山路は未舗装であり、狭くて急な階段やトンネルがあるため、サンダル履きやらなんやらは適さへん。
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